新琴似中央整骨院

パーソナルトレーニング

2015/05/06

不調改善

ベアフットトレーニングスペシャリスト養成講習会に参加してきました

トレーナーの森脇です。 ゴールデンウィークの始まりを告げる4月29日”昭和の日”にベアフット(裸足)トレーンングの 講習会を受講してきました。 とても楽しくそして学びの深い充実した一日となりました。 11010535_828358600568927_6194420191670214372_n そもそも「BAERFOOT  TRAINING SPECIALIST」というセミナーとは何かと言いますと、 アメリカの足病医が考案した「理想的な裸足の状態」を学び、作るためのセミナーです。   陸上で生活している限り、ほとんどの活動場面では地面と接しているのは足のみですので、 地面から伝わる情報を適切に体全体へ運ぶ為には、どのような事に注意をして裸足の状態を作るのが良いのかを じっくり丁寧に、そして専門的に習うことができます。   それではレポート開始です。 「多くの団体や協会などで裸足での活動を推奨していますが、はたして本当に裸足での活動は良いことなのか?」 この根本的な問題定義から講習会が始まりました。 マニアックなランナーならご存知の方も多いでしょうが、 最近では「ベアフットランニング」というカテゴリが誕生し、 裸足で走るランナーが増えて来ています。   一方で、靴の生活を長くしていた人達がいきなり裸足で走り始めると傷害が発生するリスクが生まれます。 そこを上手く乗り越えた人達は快適に足を強くしつつ裸足で走る楽しさを謳歌できるでしょうが、 怪我してしまってからでは遅いですから「裸足で走る」前に「理想的な裸足の状態を作る」ことが大切になります。 しかし誤解を招くとまずいのでここでしっかりと書くならば、この講習会は裸足で走ることを目的としているのではなく、 「理想的な裸足の状態を作ってから靴を履きましょう」という考えの方が近いです。 つまり「靴をはく/はかない」に関わらず、自分の足の状態がどうなっていてどうすれば理想に近づくのかを 理解して、トレーニングしてからそれぞれのパフォーマンスを行なうと調子よくなりますよ、ということです。   足にはアーチがあることは皆さんご存知だと思います。 いわゆる「土踏まず」は足のアーチがあるからこそ存在しますし、アーチが潰れてしまえば 土踏まずは無くなった状態になります。 この足のアーチを適切にする為のトレーニング方法と、潰れてしまう原因と対処法を学びました。   底の厚い靴に関しては以前読んだ本「BORN TO RUN」にも書かれていたこと同じことが語られていました。 かかとの厚い靴は足関節の不安定性を高めるという研究結果があるのです。 (厚い本ですが後半にとても面白いことが沢山書かれているので、興味ある方は是非お読みください)

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足病外来を受け付けている当院のコンセプトもアメリカ足病医の考え方を基本としていますので、 今回の講習会の内容は矛盾無くスムーズに取り込むことが出来ました。   パーソナルトレーニングの指導に非常に役立つ内容であると同時に、 治療スタッフとの連携も一層スムーズに行なうことができるようになる内容でした。   改めて足の大切さ、そして学び続けることの大切さを実感した講習会でしたので、 こちらのブログではこの講習会で学んだことをベースに少し更新を続けます。 お楽しみにしていてください!